稚魚の放流

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こんにちは。

 

昨年から育てていた鮭の卵が稚魚になり

本日、烏川へ放流したきました(T_T)

6個あった卵は4匹になってしまい

放流間近になったので「よくここまで頑張って大きくなってくれたね。」と

安堵していたら、昨晩3匹が亡くなってしまいました。

原因はわからないのですが、ここ何日か暖かくなり水温が上がってしまった

からなのかな・・・

でも、1匹は放流することができました\(^o^)/

上から見るとまだオタマジャクシみたいに小さいけれど

「頑張って戻ってきてほしいな~」と娘と話しながら

ふれあい広場に車を置き烏川へ向かいます!

放流してすぐに亡くなっている稚魚も

たくさんいて不安な気持ちもありながら

娘も放流しました!

4年間、頑張って戻ってきてね~

しばらく娘の姿を確認してるのかと思うくらい

泳がずにいましたが、娘が「お友だちのところに行ってごらん。」と

言うと泳いでいきました~

ここまで育てると寂しいですね(;_;)

でも、命の育みと自然の中で生きていく厳しさみたいなものが

放流するときに娘もなんとなくわかったようで大切な時間と経験を

させてもらいました!

放流場所では、水質汚染の説明を子供にわかりやすく実験をしてくれていた

ボランティアの方々がいました。

私達が生活の中で出してしまう、一日のゴミの量です。

この説明を聞いていた娘が「川を汚したら魚さんたちが

生きていけないからご飯を残さずに食べるからね!」と

ボランティアの方に約束していました(^^)

家族で考えていかなくてはいけない問題なんだと

私も、考えさせられました。

今日は、本当に貴重な経験をさせていただきました!